日本支部特別プログラムのご案内

この特別プログラムは、地球環境問題に強い関心を持つ日本人および新疆大学の教職員、学生の共同参画が特色です。
特別プログラムは、2つの活動から成り、一つは研究地に試験植樹を行う事、もう一つは異文化国際交流を通じて国際力を身につけた人材を養成する事です。
一般の方はもちろん、「国際力のある社員」を必要とする企業様の社員研修としてもおすすめできます。
(1) 日本支部の活動目的
2007年、新疆大学沙漠緑化国際研究プロジェクトがスタートしました。その方針の中に「沙漠緑化・植樹活動を行う国際貢献と国際交流を通じた人材育成の推進」があり、その推進母体として新疆大学内に沙漠緑化協会が設立され、国際支部第一号として「日本支部」が発足いたしました。従って、日本支部の活動は、たくさんの日本人を現地に派遣し、この特別プログラムを実施する事です。
(2) 特別プログラムの運営と特長
特別プログラムは、新疆大学および新疆大学沙漠緑化協会本部、そして日本支部の3者が共同で企画・実施するもので、特長は次の6つです。
1) カウンターパートが新疆大学
中国有数、そして新疆ウイグル自治区でトップランクの国立の総合大学が実施するプログラムです。

2) 特別講義
新疆大学の高名な教授が担当します。新疆ウイグル自治区が抱える沙漠化、沙漠緑化、植生などの問題について正確な知識を持ってもらう事を目的としています。

植樹1年後の砂ナツメ
元気に育って欲しいです
新疆大学本校正門前 特別講義
3) 国際貢献活動
植樹する沙漠地帯は毎年春、日本に降り注ぐ黄砂の故郷。そこで、沙漠化防止と沙漠緑化を目的とした植樹活動を行うことは、正に新疆大学沙漠緑化国際研究プロジェクトに参画することであり、地球環境を守る国際貢献活動であります。
また、緑化する地域は500haを超える広大な土地ですが、計画的に区画された土地のため後日、植樹後の経過や推移を見ることができることも特色です。


4) 異文化体験・国際交流
ウルムチ市(新疆ウイグル自治区の首都)の人口は220万人を超えていますが、ウイグル人と漢民族が多数を占めており、その他多数の少数民族が暮らしています。
従って、新疆大学の教職員や学生も多民族で占められており、更に中央アジアからの留学生もたくさんおり、「異文化体験と国際交流が当たり前にできる」環境が整っています。
このプログラムに参加することにより「国際力の基本はコミュニケーション力、語学力はコミュニケーション力をサポートする手段である」ことを実感できるでしょう。


5) 新疆大学の公式短期留学修了証書
プログラム参加者全員に新疆大学の公式短期留学修了証書が授与されます。

                   
6) シルクロード体験
シルクロードは、日本人の風俗・習慣に深く強く影響を与えたと言われています。その遺跡を訪ねることは日本を知ることにもなります。
プログラムでは、シルクロードの名所「トルファン」を訪ねます。

※ウルムチもシルクロードルートのひとつです。


新疆大学沙漠緑化協会 日本支部 Green Flag JAPAN  shinkyo@green-flag-japan.org